【下地島】下地島空港発！サイクリングツアー

下地島空港内に案内所として構えられた「ひとときさんぽツアーカウンター」ではレンタサイクルが利用できます。
ゆったりと景色を楽しみながら伊良部島・下地島を散策してみましょう！

17ENDは、干潮の時間のみ現れる幻のビーチ。透明度は日本でも指折りでしょう。名前は滑走路識別番号が「17」であることと、航空用語で滑走路の末端の事を「Runway End」と呼んでいることに由来します。ビーチの上に迫ってくる飛行機は迫力満点！

通り池は、2つの池が相接し、東北側が直径約55ｍで水深約25ｍ、南西側が直径約75ｍで水深は海側が約40ｍあり、天然の橋によって通じています。直径約10ｍの海底洞穴で海と通じており、ダイビングスポットにもなっています。

圧倒的な存在感。鳥居が醸し出す幻想的な観光スポット「帯岩」この帯岩は、300年ほど前の“明和の大津波”で打ち上げられた巨石！10m以上もある崖を越えてその大津波がここまで運んだとのこと。
知る人ぞ知るパワースポット！

35END…サンゴエンド…珊瑚エンド。名前の通り浅瀬のサンゴ礁に囲まれた入り江で、沖側はダイビングスポットになっています。こじんまりとした砂浜はちょっとだけ特別感が味わえる空間。冬場などの北風時には、こちらでも迫力の航空機が望めます！

平坦で、どこまでも続く地平線の両脇には緑々しく揺れるサトウキビ。下地島南部から伊良部島にわたる道路は、高い建物もなく開放的な風景が続きます。初夏にはひまわりが見れるかも？沖縄の原風景をイメージさせる絶景です。

伊良部島の南側にあるゆるやかな弓状の形をした、キメの細かい真っ白な砂浜が印象的な美しいビーチ。シャワーなどの設備も整い安心して海水浴を楽しめます。正面に宮古島と来間島の景色を望むことが出来ます。

昔は、集落と集落の間には狭い道しかありませんでした。そこで大正４年に南区の５つの集落を結ぶ「五ケ里道」が敷設され、馬車で荷物を運ぶこともできるようになりました。その五ケ里道が今の県道204号線です。

おかえりなさい！楽しめましたか？
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