新上五島町を周遊する王道コース

オーシャンビュードライブ

国道384号線で町の中心部を通りながら有名スポットを巡るツアー!
教会や絶景ポイントが満載!日帰りでお越しの方にはおすすめ!
目安時間:5~8時間
推奨移動手段:レンタカー

mobipa

「mobipa」とはモビリティーパーク。通称モビパ。上五島で島内の人と島外の方が触合う場所です。電動自転車、COMS(一人乗りEV)をレンタルすることができます。また、お土産処「観光物産センター」と、お食事処「遊麺三昧」が隣接しています。

約20分

頭が島天主堂

1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。迫害が厳しくなり、五島崩れの際に、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてから、この地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって、1910年(明治43年)に着工。近くの石を切り出して建設が始まり、1919年に完成した。2018年(平成30年)に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂

約13分

ハマンナ

地元の人しか知らない、穴場スポット
波の穏やかな日のハマンナは、日常の喧騒を忘れさせてくれる絶景スポット。目の前に浮かぶ「源五郎島」は、別名「ライオン島」とも呼ばれ、地元の人達から親しまれている。

約33分

中ノ浦教会

1925年(大正14年)に建てられた木造教会。 1966年(昭和41年)、木造教会では珍しく高い鐘塔を増築。 海辺に映る姿が鮮明であることから、「水鏡の教会」と呼ばれるほど。

約20分

大曽教会堂

1879年(明治12年)に木造教会を建立し、1916年(大正5年)に現在のレンガ造りの教会堂となった。 八角形ドーム型の鐘楼や、色の異なる2種類のレンガを使った壁面などに特徴がある。

約14分

青砂ケ浦天主堂

1878年(明治11年)頃には小さな集会所にすぎなかったが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年(明治43年)に建立。 正統的な様式、意匠が特徴で、鉄川與助の手による初期のレンガ造りの教会堂。 現在の建物は3代目で、2010年(平成22年)に献堂100周年を迎えた。

約14分

赤ダキ断崖

標高443メートルの番嶽と322メートルの小番嶽の鞍部に玄武岩質の噴火丘があり、火山の地形でホマーテ(臼状火山)に属し、火口は北西に開いています。
この南側が海蝕で著しく削り取られたところが赤ダキ断崖でよく成層した火砕屑物の見事な断面を現しています。
地表にも広く分布している赤色のスコリアと山の緑、海の青とのコントラストは自然景観としても素晴らしいものがあります。
県天然記念物にも指定されています。

約8分

鯨見山展望台

かつて有川湾を遊泳する鯨の見張人のための詰め所があった場所
鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれていた場所に建っています。
当時は、そこから有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていました。 
展望台横には、1712年に有川鯨組の創始者、江口甚左衛門正利によって建立された鯨供養碑が建っています。

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