有川港周辺にある資料館や神社を探訪するツアー

ちょこっと有川探訪

有川港周辺にある資料館や神社を探訪するツアーです。
船の出航前の余った時間など、お気軽にお過ごしください。
おすすめの移動手段:電動自転車
観光時間:30分~2時間

mobipa

「mobipa」とはモビリティーパーク。通称モビパ。上五島で島内の人と島外の方が触合う場所です。電動自転車、COMS(一人乗りEV)をレンタルすることができます。また、お土産処「観光物産センター」と、お食事処「遊麺三昧」が隣接しています。小回りがきいて風を感じて走れる電動自転車借りるのがおすすめ!

約4分

蛤浜海水浴場

永遠に続くかのような遠浅の海は、まるで絵画のような美しさどこまでも続く遠浅の海。ビーチハウスやシャワーを完備しているのでとっても便利。

約5分

鯨賓館ミュージアム

上五島の捕鯨の歴史を今に伝える鯨の資料館です。
ミンク鯨の骨格標本や実物大模型の展示のほか、江戸時代から近代に至る鯨業の歴史などを、パネルや映像で紹介しています。
一 般:¥210
小・中学生:¥100

約1分

海童神社

海童神社は、ナガスクジラの顎の骨でできた鳥居があることで知られ、捕鯨で栄えた有川を象徴する建築物です。
鳥居の高さは4m45㎝。地下の埋込み部分は75㎝。昭和48年(1973)、東シナ海で捕獲された体長18.2mのナガスクジラの顎骨が使われています。
ここには、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居という3対の顎骨と扇の形をした「ひれ」の鳥居がありましたが、腐食によって今はこの鳥居だけになっています。
この神社のある場所は、平成14年頃までは海に囲まれた応護島(おこじま)という小島でした。有川港ターミナル(平成16年完成)が新築される際に、島の周囲が埋め立てられ陸続きになりました。
 応護島という島の名前から‘オコジマ様’と呼ばれ、登り口の鳥居には『海童神社』と書かれてあります。石段を登っていくと頂上付近に石の祠があり、恵比寿様(左)、龍神様(中央)が祀られています。昔は海童神社の拝殿があったようですが、明治24年に祖母君神社(うばぎみじんじゃ・中筋)に合祀されました。その後祖母君神社・天満神社・八幡神社が合祀され有川神社となり、現在、海童神は有川神社の祭神の一つとして祀られています。

約2分

鯨見山展望台

かつて有川湾を遊泳する鯨の見張人のための詰め所があった場所
鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれていた場所に建っています。
当時は、そこから有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていました。 
展望台横には、1712年に有川鯨組の創始者、江口甚左衛門正利によって建立された鯨供養碑が建っています。

その他のコースはこちらから

mobipa ロゴ

by SmartGOTO

© 2022 TOYOTA MOTOR CORPORATION. All